粟ヶ岳と御神楽岳・蝉ルートから
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1日目
粟ヶ岳
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粟が岳山頂にて
天気予報により、1日山行を後にずらしての実施となりました。
1日目の粟ヶ岳は、雨と濃い霧の中の景色が見えない登山でしたが、雨に濡れた花々が美しく、また、残雪の残る場所や融雪の具合から地形的な季節差が多く生まれ、早春のショウジョウバカマから初夏のヤマツツジまで、多様な花を見ることができ、季節がぎゅっと凝縮された山歩きでした。
加茂コースからの山頂登頂後は、気持ちも足取りも軽く、北五百川コースを下山。
ご参加され、且つ車の回送まで行ってくださったKさん、ありがとうございました。
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2日目
御神楽岳
コース上では、たくさんのヒメサユリが咲いていた
御神楽岳といえば、やはり蝉平コースから登るのが、最も御神楽岳のその山らしさを味わうことができるコースだと思う。この圧倒的存在感で広がる凝灰岩スラブの景色を両側に見ながら尾根を登る。長くて厳しい路の先に、この山に登ったという充実感があるようだ。
尾根上から遠くに飯豊連峰を眺める。大日岳が大きい
湯沢峰からの御神楽岳
雨乞い峰直下
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古民家民宿の栃堀の風にて
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ガイド後記
阿賀町の素敵な古民家で、大変おいしい地場の材料で作ってくださった郷土料理をいただきました。ここの自然に魅せられて移住されたとのこと、その心意気にも脱帽でした。また、御神楽岳での車回収でお願いしたタクシーの方とは山菜や自然に関する世間話の中に心温まる一期一会を感じ、そのようなエピソードも含めて心に残る山旅でした。
新潟県内でも一種独特な雰囲気をもつ地方で、山も自然も楽しみ長いコースを歩きとおした皆様、2日間大変お疲れさまでした。





















