今年で3年連続して通ってきた2月の光兎山。
地元の山に雪の時期に登ることは山に抱かれるような特別な喜びがある
近隣の方が参加し、大きな感動を覚えたということ、
3年連続の参加者が来年も行きたいと、
3年の変化や成長を感じたということ、とても嬉しいことだった。
ブナに覆われた山肌、越後の山。遠くに朝日が見える
小雪は山を難しくする。藪漕ぎ、そして新雪ラッセル
６時間かけて登った山頂にて。
飯豊は半分雲の中、朝日～以東が夢のように真っ白く浮かび上がってきた
帰り道、光兎神社にお参りしてきた
山の兎には月が宿り、神が宿る
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2024年の2月末は足早に過ぎる低気圧の影響で、変わりやすく新潟は雨の日が多かったため、日程を参加者と調整したり、雨の山域から雪の山域に変更したりと工夫が必要な1週間だった。