東洋一の雪庇を歩く

朝暗いうちに集合して、雨の中を走ること2時間。
歩き始めて次第に、青空が見えかくれし、山塊上部の雲が晴れた。

大雪庇の稜線を目指すロングコースの周回
白い稜線は藤平山の向こうで見えない



粟ヶ岳

袴腰と会越国境、川内山塊


青空、雲、そして雨、移り変わりが早い天気に急かされて、自然と速足になった。
小さな一歩でも着実な一歩一歩が物事を進めるということを体感するような、大きな山塊の中では、長くも、小さな周回。

次の目標へと続く1日でした